悪夢のような事故からまもなく1ヶ月、ようやく新しい車も
(中古ではありますが)納車となりました
まだあちこち痛いところはあるので投げ釣りはちょっと?ですが
今度の連休には久々にソイのウキ釣りにでも行ってみようかと
思案中です。
それはそうと今年も姉が帰省してきました。ここ2年は父の
葬儀と一周忌で4月に帰省していたのですが、今年は一番
一般的な夏の帰省です、なにせ砂漠の真ん中に住んでいる
ので北海道の30度くらいなら涼しいものだとか。
早朝千歳に着くというので早起きして空港まで迎えに行ったの
ですが、着いてみると到着時刻を過ぎているにもかかわらず
姉の姿がありません。はて、荷物の受け取りに手間取っている
のかとしばらく待っていると携帯に着信が。
「もしもし、私(姉)。実はまだ○○にいるんだけど」
「え、飛行機がトラブったとか?」
「そうじゃなくてこれから出発なの、一日勘違いしていたみたい」
「・・・
」
そう、住んでいるところは日本と時差があるのに加えて今回は
日付の変わる時間帯の出発だったため、到着日が勘違いして
伝えられてしまったのでした。まあ仕方がないので24時間後に
また来るとしてそれならば。
もともと乗り継ぎの関係で到着がかなり遅れるかもしれないと
聞いていたので車には32Lクーラーが積んであります。そう、
もしもの時は週はじめだし、苫小牧でヒトデ拾いをーと考えて
いたのです。転んでもただでは起きません
そんなわけで千歳から苫小牧はあっという間、先週とは違い
どっさり落ちているヒトデをせっせと拾います。たまたま竿を
出している人と話すと朝方、宗八ガレイが大小混じってそこそこ
釣れたとか。大きいものは30センチクラスだったということで
○り新聞にも「噴火湾でソウハチ好調」と載っていましたが
苫小牧にもサイズのいいのが入ってきているようですね。
まあ残念ながら投げはしばらく自重ですがー
明けて翌朝。ふたたび空港に到着して前日確認しておいた
到着ゲートの前で姉を待ちますが少々到着が遅れています。
のんびり待っていると携帯に着信がー
「もしもし、おはよう。今着いたので荷物を受け取ったら外へ
出ていきます」
あれあれ、案内板にはまだ到着になっていないのですが。
なんとよりによって同じ時間に到着する飛行機が2便あった
ようです、なんと紛らわしい
仕方がないのであわててもう片方の到着口に向かいますが
なにせ建物の端から端、すぐには着きません。しかもまたまた
携帯に着信がー
「もしもし、もう外に出てきました」
「はいはい、今行きます」
と到着口までやってきましたがそれらしい人影がありません。
いったい姉はいずこに
困っているところに再び着信です。さんざん確認したところ、
姉は建物の外を、こちらは建物の中を歩いていたため
すれ違っていたことが判明しました。いつも到着ゲートの前で
待っているのが当たり前だったのですが、何故か今回はつい
建物の外にこちらが車をつけていると思いこんだとか。
こうしてみると何かとそそっかしいのは自分一人だけではなく
血筋のようですね、まったく
「それでヒトデは」と思ったら何とぞポチッと。
にほんブログ村
最近のコメント